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オリーブ好きレッサーパンダ

まったり・ゆったり・笑ったり

珍奇植物アルブカコンコルディアナの一年後の様子

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珍奇植物、ビザールプランツの生長記録☆更新中です~‼

変な植物に魅力を感じます。

生体レベルで人間は同調するものらしい

というのを聞いて…

さては自分も変わった個性を持ってる?

さては無いものねだり?

なんて考えてみたり~

個性がは魅力的にもみえる。

育ててるとつい擬人化してしまう。

 

 

 

昨年、アルブカコンコルディアのを撒いた。
それから2か月後までの様子↓

"アルブカコンコルディアナ"複雑な名前。

1年かけてようやく覚えられた。

1年を迎えられた驚きと喜びがあります。

 

1年後の画像

約1年後の様子はどうなった?

コチラです↓

「変わってないじゃな~い!」

なんて1年前の私が言いそうな生長速度なんですけれどね。

遅いのか?それが普通の成長速度なのか?

初めて育てるので分かりません。

この植物の生長の仕方として、

1年前に比べて葉が大きくなっていくそう。

これからの生長期に期待したくなる。

振り返ってみると、もう少し生長したかもなぁと思える反省点もあった。

 

アルブカコンコルディアナの1年間

①飼い猫に引っこ抜かれた

猫に器用に引っ張られている。
根こそぎ抜かれたが、傷つきはせず無事。

うちの猫、引っこ抜いて遊んだなー!

思わずちゃった。

白くて綺麗な球根が丸見えになってたのを発見。

同じような画像を他にもあり、二度も同じ猫被害に合ったと思い出した。
2度あったこと忘れてたわ。

猫の健康上の心配から、食べなくて良かった。

ネコ草と間違えたかな?

きっと引っこ抜きたくなる感覚的なのだろう。

それも分かるきがするけど( ´∀` )

器用に小さな1本だけ上手に抜かれた。

 

 

②放置の夏

驚いた夏のことです、知ってはいましたがすごい。

枯れた!

夏、草が枯れました。
冬型なので、日本の夏の暑さは苦手なので休眠時期に入るそうです。
(6月~8月は休眠)
鉢の中の土を掘ると、小さな球根がありました。

さてどうしようかと管理の仕方に迷いましたが、

とりあえず土のなかに埋めた。

その鉢は部屋の中へおきます。

何もない鉢が部屋にあるだけ。

ひ弱な球根、干からびないか不安

これでいいの?

そしていつの間にかそんな不安な思いごと放置。

どんな放置の仕方が適切だったのかなー?

③新芽を発見してからの水やり

気が付くと1年前のように草が1本ヒョロっと顔をだしていた。

それに気が付いてから水やりを開始した。

もう少し早い段階、芽が出る少し前から水やりして起こしてあげてもよかったかな。

生長期は9月~5月になる。

直射日光に当てず、ベランダの風通しのよい、屋根があって雨が当たらない所に置くと新芽がでた。

 


今年も、気温が5度以下になれば部屋に入れよう。

 

球根が上にあがってきたので、

軽石を化粧石として敷く。

4つ新芽があるが、1つ短いのは見えなくなった。

 

もう一つの鉢も同じような生長具合

 

まだまだ変わり映えのない様子

生長すると、姿が変わった面白い植物

それは

葉っぱにパーマをあてたような形

髪をコテで強烈に撒いたような形

クルクルになる姿

どんな風に育つのかと

まだ見ぬ姿を想像してワクワク

多肉植物 hmアルブカ コンコルディアナ 多肉植物

 

 

アルブカ コンコルディアナ

 

この1年あまり存在感がなく

ついつい忘れがちになる。

しっかり新芽がでて、寒くなる季節に会える植物。

 

限定季節で楽しめる。

夏の暑さでダメになる多肉がいる反面、

夏に球根だけになって休眠してくれるのは助かった

(^^)/

 

さらに2か月後の様子

それからの生長

12月後半のこと

しっかりとくるくるな姿に変化。

「待ってました!このお姿!!!」

コイル状になっている。

伸びた葉にコテをあてたような形
一瞬で巻かれたように
あっという間の出来事でした。

 

おまけに、
よくみると手前側の株は
葉が2つ。

もう1つの株は葉が枯れてる。

 

もう1つの鉢も、くるくる。

 

2023年2月の様子

ちょっと寒くて、部屋に入れてた期間があり、

日光が不足してしまった。

その為、くるくるが伸びてしまう。

3株存命中です。

 

見守っていきます。