家のどこに置けば、宝石のように綺麗なハオルチアになる?
宝石と表現される可愛らしさ。ジュエリープランツハオルチア☆
株が元元気なら生長期には葉がふっくらでで宝石みたい。
反対に不調であれば、葉がやせてつやもなく白濁します。
ツヤっとプリッ感があれば綺麗。
ハオルチア・マスカットのこと
みずみずしくて、見ているとプリッともぎ取りたくなる。
画像は2020年6月
マスカットという名前。
美味しいそうな・・
粒が大きくて、うす緑
ハオルシアのグループ分け
オブト系
レース系
レツサ系
王扇
万象
硬葉系
に分類されます。
また斑入りや赤や紫色としても分けられます。
このマスカットはオブト系の中でも大型のものに分類されています。
大型玉オブト系
特徴
・特大型オブツーサの葉先が比較的丸い。
・明るい緑色。
・ノギはなしか短い。
・鋸歯は目立たないもの。
大型オブト系に分類されるもの
・玉の露
・ルイージ
・ビッグモック
葉先の透明な窓透が透き通って見えるほど綺麗。
光を通し透明感がキラキラします。
徒長させず丸いシルエットで、透明感を出したい
どうしたらいいのだろう?
外のベランダに置いてみた。
→すると、白っぽく濁って、葉が焼けた。
部屋の窓際に置いてみた。
→少し徒長。
購入当初
我が家でのあなたの居場所を探してました‼
何処に置くのが一番よいかと模索する。
あっちこっち置いて試した。
ベランダでもあらゆる場所に置いたり、部屋のここは?と試しに置いたり。
根っこはどうだろ?
株自体の様子も知る。
根を傷つけないよう、そっと見ましたが
大きな傷や腐った根はなく大丈夫そう。
根は白くて元気。
念のため、鉢に戻した時にオルトランを入れ忘れて後悔。
肥料入れず(肥料を混ぜると病気が出やすくなるそう。)
とりあえず1年目のは用土には混ぜておりません。
ハオルシアをふっくら綺麗に育てるには湿度も必要
綺麗に育てるには、置く場所だけの問題ではないようです。
外に置くと風通しは良いですが、天気が良い日は少し乾燥気味になります。
水やりの工夫
湿度保持のために水を含ませたものを近くに置いて育てると良いのだとか。夜間は霧吹きをしたり、湿度の空間を作って株を入れる方もいました。
そっか。
そこまで湿度が好き。だとは。
葉にスプレーをしてあげると元気になるのは知っているけれど、忘れちゃうんだ。
今思うと残念です。
6月~8月は湿度が高くなるが
雨が降らない日が続くと、冬並みに湿度が下がる時もあります。
今年はどうかな?
湿度を保てなければふっくらと育てることができない。
湿度は好んでも雨水はNGなの
梅雨時期は湿度もあるので、葉にスプレーを忘れずにします。
その後 追記更新(R4年9月)
一時期ダメになりかけた。
そのため、一回り小さくはなったけれど復活してきた。
R4年9月の様子↓
風通しが良いところに置く大切さを痛感。
ゆらぎが大好きな植物だということを、育てるまで知らなかった。
育ち方に違いがでた。
空気の通りを確保したいのでやっぱり外置きになります。
風が吹き抜ける家は素敵ですけどね~
雨が降っても、濡れない天井囲いのある下に置くことにしてる。
直射日光も防げて、屋根は必要になる。
ハオルチアは一年中遮光が必要になる。
(遮光率は季節によって変化)
暑い・寒いの外の過酷環境時は部屋に置いて、なるべく換気やLEDライト(とても簡易的に)使って育てるようにしてます。
置き場は二カ所に絞られました。
部屋ならLEDの下と、外ならベランダで囲いで屋根を作って日陰になる場所。
鉢を倒してしまうので、幅の狭い窓際に置くのはやめました。