多肉植物のエケベリアの中でも不動な人気な七福神。
古くから日本にある多肉植物で、子株もよく増えます。
あまり店頭で並んでいるのをあまり見ませんが、上手くいけば一度手にしたなくならない植物になります。
育てるのにちょっとしたコツが必要みたい。油断するとダメになる時期があるから。
よくある七福神、我が家の場合。
ご注意下さい、特別なものはないんです。
ベンケイソウ科に属します。
日本に明治時代古くからある。
育てるうえで必ず感じでしまう、
蒸れには弱いけれど、暑さと寒さに強いってこと。
七福神を育てた感想は、
冬から春にかけての七福神の姿が好き!
冬:他の種類に比べて寒さに強く冬の安心感。
梅雨と夏:厳しい!高温多湿の時期に弱く、ただ生き残ってくれれば…と願うのみ。
ハラハラドキドキ夏はとても心配↓↓でした
夏をうまく乗り越えるコツがいると知った。
エケベリアは冬から春にかけて、ちょうど今の姿が魅力的。
七福神が可愛い♡
暖かくなったので、切苗にしました。
切苗パート1
切苗パート2
同じ七福神でも、葉が開いているもの。
パート1も2も大きさは同じサイズくらいです。
パート2は緑色は濃くて丈夫そうに見えます。
パート1の方が可愛いな♡
パート1七福神は
『荒れ地の・鉢』のご出身。
株の頭を取って切苗にしたので、同じようなかわいい子株はまだついてます。
冬の寒さに耐えさせられる過酷な環境である外置き、肥料はなし。ごちゃまぜ植え。
去年の春に初寄せ植え鉢↓にうえたものでした。
(過去記事)
土は残り土の寄せ集め。
寄せ植えはやはり蒸れるので、少しずつ隙間を作ることにした。でなければ蒸れてダメになっていたのかも。
株間があって隙間風が当たってよかったのだと思う。
肥料なく寒さに当てられたこと。
軽石大めの土が水はけ良くて良かったのだとも思う。
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