多肉植物を植えたくて購入した、兼谷の白い八角鉢とは
植物を飾るインテリア♪って素敵ですよね。
憧れます。近づきたいなぁって。
それには、統一感のあるまとまった印象♡が欲しいのです。
植物の楽しみ方は、育て・眺める・感じること。
さあどうやって育てよう?
鉢を決めるのも楽しみで重要な要素だと思いませんか。
陶芸家さんの心こもった鉢も大好きだけど、
増える多肉を植える鉢は、プラスチック製の鉢を統一させようかなって思いました。
今回は、プラスチック製の鉢の良さ、お気に入り兼谷の鉢についてです。
多肉植物を飾りたくて購入したカネヤの白い鉢とは。
欲しかった鉢が届きました♡
右側の白の鉢
プラスチック製八角鉢です
兼弥産業製
この鉢で売り出してている、有名な錦玉園さんも使っています。
上から2段目に置く。
上の段との高さの間隔が心配でしたが、大丈夫そう。
株を植えても、引っかかる心配はなさそうです。
鉢の高さは、ワゴン棚の囲む高さよりも高く、風通しにも影響が受けにくい。
(風通しが悪いとカイガラムシや蒸れて病気になりやすい。)
サイズの心配も、大丈夫でした。
本来なら、サイズを知って買いたいですね。
まだ何個か入りそうで、やったー(^^♪
白で統一された鉢がキレイ。
統一!をやってみたかったのです。
シンプルに出来たら綺麗だろうなぁと思いました。
鉢におひとりさま植え、キッチンワゴンにまとめて飾る
好きなものをギュッと集めた空間にしたい。
鉢の色とカタチ
鉢の形は丸ではなく、八角形で8つの角が気に入ってます。
黒い鉢に入った多肉は、とても締まって多肉が映えます。
たまに本でもみかけ、カッコイイ感。
黒に緑の植物が入って、重量感と高級感をもたらして、
鉢の雰囲気で株の良さが引き立ちます。
黒色の問題は夏の暑さ。黒は熱を吸収し根や鉢全体が熱くなりやすい。
初心者の私がベランダでも育てるには心配で、今回は白に決めました。
ハオルチアやリトープスなど、根を暖めるために黒の鉢が多く使われています。
私は腕に自信がついたときに(そんな日が来そうもないですが(;一_一))
いつか黒い鉢で何かを植えてみたい。
T4U 6.5CM プラスチックミ二植木鉢 ラウンド 多肉植物 サボテン鉢 フラワーポット プランター容器 ダークブラウン 10個入り |
色
といことで白にしましょう。
白の良さは夏場の熱い熱を吸収しにくい。
部屋に置いても浮かない色なので、そのまま部屋に飾ってもマッチする。
サイズ
大きい方2.5Y 約直径8.1センチ 高さ7.1センチ
小さい方2Y 約直径約5.9センチ 高さ6センチ
使い分けしましょ‼
株の大きさで選ぶのではなく、根の大きさで鉢を選びますよ。
形
八角形のデザインは、持った時に手になじみやすい。
この手に取りやすい形が思っていた以上に良かったのは、手にしっくりくる。
よくボーッと手に取ってじっくり眺める時、そんな時に感じます。
素材
大きな特徴は‼軽いという利点。陶芸鉢やテラコッタに比べ動かすのが簡単。
置く場所の重量も気になりにくい。
プラスチック製ですがフニャフニャしていないので、ある程度は安定感はある。
耐久性
素焼きなどに比べ、素材に耐久性はまだ分かりません。
底穴
底穴6カ所あります。
少し底上げになります。水はしっかり抜けそうです。
値段
コスパがよい鉢。
専門書でもよくお見かけする鉢です。
穴の感じと底あげ感がいいですよね。
アレンジ可能
気に入った 鉢カバーをみつけたら、簡単に雰囲気を変えて飾れることも可能。
ブリキ缶や麻布を使えば、雑貨感覚。自由に変化させることもある程度は可能。
ベランダと部屋の間を移動が簡単で便利。
いかに楽にして育てる!は私には必要で、環境よく育てられ、綺麗な多肉を作れることにつながると信じてます♪ガサツな性格な分、工夫を要する。
お気に入りをみつけたい
10個セットで売っています