リプサリスを育てる
こんにちは。グリーンのある暮らしを楽しんでいますレッサーパンダです。
リプサリスという植物、我が家には4種類あります。
リプサリスを知りたい。
リプサリスはどこにでも売っていない?
どんな植物なのか?
リプサリスの魅力に惹きつけられるのはなぜ??
リプサリス
多肉植物の仲間。サボテン科
リプサリスの特徴
1、トゲがないサボテン科
サボテンと聞いて想像するのはトゲの針?
ハリがなかったらいいのに。と思うサボテン好きなかた。
トゲが苦手な方いませんか~?
リプサリスにはチクッとする針がありません。
ふいに当たっても痛くない。
ナースの私は「ちょっとチクっとしますね。」と注射を打ちますが、サボテンの針の痛さはとても苦手。
でもサボテンはとても好き♡
なのでミニ柱サボテンを育ててます。それに、サボテンを育てている方の様子を見て満足。リプサリスを育てると、サボテンっぽさを感じられるところも魅力なのかもしれません。
2、垂れ下がる植物の中でもオススメな理由
天井から吊るされている、垂れ下がるように育つ植物。
目をひきますね。
サボテン科なのに垂れ下がるシルエット。
垂れ下がるシルエットを探している人にはリプサリスがおすすめ。
観葉植物で他にも垂れ下がるのはたくさんあります。
育てたことがある中でも、このリプサリスは簡単に育つ。
そしてボリュームも多い。
私が育てた垂れる植物とは以下↓
・ポトス
・ワイヤープランツ
・シュガーパイン
・グリーンネックレス
・ハートカズラ・ウツボカズラ(食虫植物)
・アイビー
・ティランジアウスネオイデス
アイビーの水差し
ティランジアウスネオイデスは風通しの良い飾りたいイイ場所に飾りたい。
(観葉植物)エアープランツ ティランジア ウスネオイデス 太葉タイプ Mサイズ(1束分) 北海道冬季発送不可
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3、日当たりが多少良くなくても育つ
部屋で楽しめる植物は多くはない。
その点ある程度の日陰にも耐えられる植物のリプサリス♪
部屋の中で育て、直射日光を嫌う植物です。
たまに外に出すことは必要です。太陽の光で葉焼けしないよう、日当たりに注意します。外で育てると生長速度も元気さも大きく変わります。
風のゆらぎや新鮮な空気、陽当たりがいいのでしょうね。
4、簡単に増やすことが出来る
わさわさにボリュームアップしてくれたら嬉しいな。
生長速度はゆっくりですが、増やしていくことが可能な植物。
切苗から根っこがでやすい。
株分けもしやすい。
種も取れて、種から育てる実生もできる。
株分けしました。
土の中にもしっかり長めに植えました。
枝分かれをしながら伸びています。
根っこが出てきたら挿し木に。
1~2か月で👇のように根っこがよく伸びました。
5、水やりが楽しめる
冬の間は霧吹きで葉水をすることもあります。
乾燥しやすい冬は、湿度を与えます。湿度を好み、スプレーで水をかけた後は、葉が張りそのbefore&afterの変化を楽しんでシュッシュツ♪
水やりよりも大変ですがスプレーは意外と楽しいものです。
湿度が高い梅雨も心配ないのは、多肉植物を育てる私にとっては嬉しい。
6、花も楽しめる
ラムローサの花
カスッサの花
7、種類が豊富
リプサリス・ラムローサ
抜群の存在感があります。
葉のようにみえるけれどそれは茎なんです。
成長も早い。
葉が赤いのは、陽に当たって紅葉しているのです
着生植物なので板につけて飾ることもできるそう。
花:ピンク・クリーム色
実:白
花言葉:サボテンと同じ「燃える心」「温かい心」「枯れない愛」
こんなに平べったい葉のような茎に、毛があるろころがサボテン科だと納得です。
これもリプサリス
このような記事もあります
簡単に育つ! リプサリスの人気
お洒落で可愛いリプサリスをハンキングで飾るイイこと。
手のかからない植物、しっかり目を楽しませてくれます。
忙しくても負担にならない
なので、長く楽しめる。
部屋の雰囲気を良くし、空気の浄化作用もあります。
風通しや換気が不十分な時は外に置ける。
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