玄関先に多肉植物を置くお家も多く、つい目を向けてます。
朧月や、虹の玉、金のなる木、黒法師が多いかな。
子株をつけた七福神も見かけ、見るだけでなんだか楽しい☆
七福神の発根
簡単に発根する七福神。
はさみで切った茎の付け根から根が出る。
風通しのよい日陰に置いたら、
ちょろっと可愛いピンク色の根っこ。
それもしっかりして太めの根。
七福神は他に比べて発根スピードは早い方だと感じている。
株の一番下の葉から水分が使われて移行するみたい。
水分が奪われてカサカサに枯れた下葉。
むしり取るとカサットいう音と共に感触がある。
1年前このような切苗が、根を土に伸ばしてくれて張って育ちました。
お陰でどんどん株数が増えていく。
はじめは小さなプレステラ鉢で植てましたが、大きな鉢に移動。
我が家にとっては大きめな鉢である、ウッドプランター。
ウッドプランターは、昔使用して古く劣化したものを、うまくごまかして使ってます。
ペイントしたら、何となくブログの配色と同じになった( ;∀;)
もちろん土は、水はけのよい土
この土、七福神を植える我が家の環境に合ってるような気がして気に入ってます。
土は下の記事でご紹介しています↓
根付くと嬉しいですよね♪
発根させる時期は春と秋がおススメです。
他に育てる「リトープス」もおすすめですね。
スローでマイペースに。でも確かに動いている多肉植物。