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オリーブ好きレッサーパンダ

まったり・ゆったり・笑ったり

盆栽鉢に植え替え ~四角い鉢で育てるひと味違った可愛さ~

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盆栽鉢にリトープスを植えました

 

窓際で日向ぼっこ
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窓を開けて風を通す
大切のは蒸れないこと
空気を循環させたり、外に出したり
 
リトープスを和の感じに、盆栽鉢に植えました。 

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どんな鉢に入れて飾ろうかな♡
考えるのは育てる楽しみだったりします。
迷ったり調べたりして、
段々と愛着が増していく♡
盆栽鉢のご紹介です(*^^*)

 

しかし!
小さな盆栽鉢にリトープスは危険!
浅すぎる鉢に、入れてはなりません。
育ちが悪くなりました。
深い根を伸ばすリトープスとの相性が悪いので、
浅い盆栽鉢は選ばないことをおすすめします。

 

 まるーいリトープス、
四角い鉢で育てる可愛さ ❣️

 

多肉植物専門店に飾ってあるのを見て以来
四角の重量感ある鉢に植えるっていいなぁと思っていました

専門店のディスプレイはどのように飾っているのか参考になる。

四角い鉢の中に、丸くカラフルなボタンのようなリトープス👀
化粧土もあるとより綺麗なビジュアルになる。

 
お店でいいな~と思った植え方を思い出し、私もやってみた。
初心者の私は土が乾くのを確認したくて、とりあえず
化粧石はなしにしました。
あったらもっと映えるんだろうな~♪そのうち、育て慣れたらにします。
完成

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盆栽鉢って、どんなもの?
調べてみました。

盆栽鉢について

引用

盆栽用には基本的に浅い鉢が用いられます。
さらに、見ごろを迎えた盆栽の見栄えを考慮して使用されるのが盆栽鉢で、植物と器の見たてを楽しむのも一興とされています。
長方形、正方形、楕円形、丸形、六角形、八角形などのほか、脚つきのものなど多数で、植物によって選ばれます。

よくわかる土・肥料・鉢 発行者小此木香 発行日本放送出版業界  2008年 p96 

 

よくわかる土・肥料・鉢 (別冊NHK趣味の園芸)

  

釉薬(ゆうやく)がかかっているため、非多孔質。
釉薬とは色のガラス層の部分で上ぐすりです。

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鉢の底側
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釉薬を使用しているので、これは素焼きで焼成されたもの(泥もの)
の鉢に比べると排水性も通気性も落ちます。

 

👇泥ものという盆栽鉢の中で一般的なもの
育成用に向くスタンダード

盆栽鉢 ナデ角 ウ泥 四日市萬古焼 松柏用 (4.5号)

水はけもよくて、管理しやすい👆のようなものをと使用したい

 

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 右側はリトープス赤ちゃんの鉢。

統一感を考え、同じ色と素材を選んで買ってみた左鉢。

 

 大きさ

鉢のサイズは小さく深さも浅いので、水やり後の土は乾燥しやすそう。

 ・この鉢サイズは4.5号
(幅14.5㎝×奥行11㎝×高さ5.5㎝)です

・一回り小さい4号鉢サイズは
(幅12㎝×奥行8.5㎝×高さ5㎝)

 

いろいろな種類がある盆栽鉢

そして重量感や形など盆栽と一緒に鑑賞を考えてつくられている鉢。
上薬の釉薬の色も綺麗です。


一味違った雰囲気が楽しめていいですね♡
 

 

楽しみ育てながら、リトープスのことを知っていくうちに

深さのある鉢に植えたい!!

四角い鉢はすきなんですが、丈夫な株をつくることが優先。
浅すぎた鉢に植えたのを後悔して、
深い鉢に植え替えました。

そんな私のリトープス丼はコチラです↓元気に生長

 

浅く根を張るもの、
深く太く根を張るもの、
理解して植えると植物も元気になりますね。

 

四角い鉢に植えるリトープスはやっぱり可愛い。
また機会があれば、深くて四角い鉢に植えて飾りたいと思ってしまうのです♪