多肉植物の寄せ植えを楽しむ
こんにちは♪ レッサーパンダです
多肉植物で寄せ植えを作りました。
1株鉢でシンプルに育てるのが好きですが、
春らしく寄せ植えも楽しみますよ~
寄せ植えの主役
主役株は2つ
ローラ・七福神
ローラ×4
七福神×2
一緒に植えた多肉の種類
姫秀麗
虹の玉
クラバツム
月の王子
銀揃
ビアホップ
ブロンズ姫
南十字星
小さなセダム(サクサグラレ・斑入りマルバ万年草・ダシフィルム・細葉黄金万年草)
グリーンネックレス
土について
土は家に残った残り物のあり合わせです。
外出自粛だし、「いいよね~残り物で。」と少し強引に残り物でご飯を作るかのように適当です。
軽石多め、赤玉土、専門店で購入した土の残りがありました。
う~ん、それでも土が足らない。・・・「仕方ないなぁ。」とコストを気にして出し惜しみをしていた葉挿し専用の土。
表面にふりかけ撒きして完成。いちばん上にこの土になった。
寄せ植えしても生長を楽しみたい私の場合
自然な勢いよくのびる株のシルエットが好き。
長く綺麗な状態が維持して飾るよりも、株の動きで育てる楽しさを味わいたく、乱れることも望んでいます。
どーも、私には寄せ集めという表現のほうがしっくりくる感じ。
春になり、仕立て直した株や植え替えた株と、可愛くて思わず買ったセダムたち♡
セダムを植えで使うと可愛いんです。
1番のお気に入りセダムは
ダシフィルム
表面はツルツルした感じではなく、マットな感じが優しく小い可愛らしい。
この小ささでも、1本1本扱って鉢の間隔を埋めるように寄せ植えをする方法もあるようですが、あえてざっくりとセダムを植えました。
例えばこの画像ですと、矢印のところです
これらセダムはこのセダム畑からとって移植しました~
移植も根っこ付きなので安心。
ダシフィルムもこの下にあります。
つくった寄せ植えの隙間について
株と株との間にはあえて隙間もつくります。
寄せ植えしても、栄養をあげて成長を楽しみたい。
綺麗な寄せ植えを飾って長く楽しむ場合
見栄えが良い寄せ植えの基本的☆作り方☆
・器となる鉢は雰囲気を楽しめるものを選ぶ。
・土を山にして立体的にしてみたり(ネルソル入りの土がおススメ)
・ピンセットを使って土にしっかりと植えこみます。丁寧に隙間をつくらず。
・土は栄養分が少ない鹿沼土や水苔を使用したり
・セダムも1本1本ちまちまと植えていきます。
見栄えのいい素敵な寄せ植えができます。
私はあえてぎゅっとさせませんでしたが、
花束みたいで綺麗♡
綺麗に見えるコツ
〇なるべく高さをそろえるように植える
〇苗の正面、見える角度を決める
〇色の配置は同じ色が近くにならないようにする
なんだそうです。
綺麗にアレンジもいいですが、
長く育てながら
無造作につくりだす自然本来の本生長が楽しみ。
土を触りながら寄せ植えを考える、ゆるりとしたイマジネーションの時間。
コツとセンスはつかむもの、株の扱いも含めて練習になりました。
綺麗さを求める点には鍛錬が必要みたい、次回の課題♡