放置したらこうなった~虹の玉編
多肉植物・手をかけないとこう育つ
自然の姿?も好きに思えてくるのです
不揃いに伸びる姿に個性があります。
1月2日の関東でも朝晩はひんやり、植物も寒いって紅葉してます☆
空き家ベランダに置いてきた虹の玉の手入れをしました。
虹の玉
人生で初めて私が買ったのがこの種類の多肉。
確か、価格は300円程で3本位だったかな。初めての多肉で構いすぎて&環境が合わず枯らしてしまいました。リベンジしてもう一度買ったのです。
枯らした原因は、水のあげすぎと蒸れだったのでしょう。
こんなに放置させてしまってのびのーびに。気根が茎からたくさんでています。
虹の玉はぐんぐん伸びますし、繁殖して、育てやすいです。季節が適切であれば、落ちた葉からもその場で発芽し、根を張ります。
耐寒性があるので、空き家のベランダ放置で育てている多肉の中でも一番心配ない種類かな。
寒い冬でも太陽に当てるために、外に出す方がよさそう。よく日の当たる場所に置いているので、赤く紅葉しています。また水やりは自然の雨だけなので、乾かしぎみに育つのも紅葉しやすくなるわけです。
でも、見た目がワイルドに!
髭みたいに根っこがたくさん茎からでています。
土を探しているのね、でもその根もカラッカラに枯れています。
この根っこをとって、見た目を綺麗にしていたら、やっぱりとれてしまう多肉たち。
そぉーっととったのに、とれてしまうので仕方ない、ある程度髭の根がとれたところで終了します。
少しは綺麗になったかな?
あまり変わらないなぁ。
茎がカーブをするように自然なワイルド感に伸びるんですね。
つやつやプリプリの葉
今すぐにでも仕立て直しをしたいのですが、春になるまでは我慢します。
植えっぱなしで成長が遅くなっている気もしますので、子株を出させるためにも株をダメにしないように植え替えが必要です。
多肉の手入れされた姿は綺麗で好きです、でも自然の姿で伸びていく多肉の姿も実は好きだったりするんですけどね❣️