リプサリス・ラムローサ生長☆変化
お酒のカクテルみたいな名前の【ラムローサ】
垂れ下がる、太めな葉が綺麗なリプサリスです。
ラムローサが紅葉しない?
いやいや、簡単に綺麗な赤色になってくれます。
ですが、ちょっとした育てるコツというかポイントがあります。
赤く綺麗な色に染まるには、育つ環境に影響されます。
・たくさん太陽に当てること。
・肥料を減らす。
・休眠期に水をあげすぎない。
育つ様子を備忘録。
増やせる?ラムローサの実生に挑戦!!(*´ω`*)
こちらも☆ぜひ♪↓
生長期の春に、ラムローサを2鉢に分けた♪
根を触る時期は、回復しやすい根が動く時期にしたい。
2つの鉢にして、それぞれ違った環境で実験的にみてみます。
1つは室内、1つは外においてみよう。
それぞれの生長と変化を探ってみられるかな~?
5月の室内ラムローサ
5月の太陽の光は強かったです。
窓際の室内に置いていたので、
陽によく当たる左側部分の葉だけが赤くなってきました。(撮影は外)
まだ全体的にうっすら赤い。
元気に大きく育てたい場合は鉢の方がよく、この缶から鉢へと植え替えました。
6月の様子
6月になって葉は深い緑色に。
梅雨時期らしい、どんよりとした曇りの日が多い。
この湿度も問題ありませんでした。むしろいいみたい。
梅雨時期は元気なリプサリス
ぴょんぴょんと新しい茎も、こんなところから(^^)/と伸びてきています。
5月、外育ちのラムローサ
外置きの鉢。
ベランダにハンキングで置いていたもの。
葉はあっという間に真っ赤に紅葉。
太陽光が直接当たらない日陰でも、日に日に赤く変化。
↑この程度の赤は年中みられます。
冬、太陽に当たったラムローサはこんなものではない。
もっと全体がエンジ色です。
写真をここに載せたい~忘れなかったら。
6月室内に戻したラムローサ
室内に戻し、しばらくすると
6月、緑色に戻ってきたラムローサ。
色が緑や赤く変化する時間は思っていたよりも早かった。
いくつもあった花の蕾は、
ボロボロと落ちやすくなっていた。
ゆっくりと大きくなる、開花を心待ちにしています。
空気中の湿度が好きな植物だから
梅雨のジメジメ感は元気にみえます。
新芽が伸びます
若い葉はつるつるしていて、みずみずしい♪
ラムローサも品種があるようです。
我が家のは陽に当たるとよく赤くなりました。
肥料は少なめにしています。
赤い葉も綺麗ですが、深い緑色も綺麗で
赤も緑もあると素敵に見えました♪
1年後の様子
ラムローサは大きく 育ちますね。
大きくなると場所をとってしまうは困るけれど、存在感がいいです。
冬の寒ささえ気をつけてあげたら、外で育てられます。
とても寒い時期は、夜は寝る前に部屋に入れることもあります。
寒さで葉に傷みが生じてしまいました。
陽を浴びた葉は紅葉し、葉は厚みをだし新しい芽がでて丈夫に育つんですね。
生長期にはタップリ水をあげています。
肥料をあげすぎると葉が長く伸びてしまいますので注意してます。
楽しみながら育ててます☆