土の水はけと日光の環境さえ良ければ育つが、愛が必要。
空き家で3年程度、放置して育てた多肉植物。雨ざらしでも大丈夫だった。
多肉植物は枯れない。
が綺麗に育てるには手入れが必要
どんなに強い多肉植物でも、綺麗に育てるには愛情が必要ということを実感した。
久しぶりにする手入れ、今度こそ大事に綺麗に育ててみたい。
多肉植物はほぼ放置でも育った
エケベリアの桃太郎、ベランダで3年間ほとんど放置状態に。あらら。
引っ越しの為、空き家となった家に泣く泣くおいていったからです。新しいお家にはスペースの問題で連れて行けず。
2か月に一度、空き家で様子はみるだけ。
手入れどころではない。
目でみてた以上!
葉っぱの外側の色がよくない。内側の葉の色は本当に綺麗。
桃太郎の右下側の葉はチリチリに枯れ痛んだので、引きちぎり落としました。
復活することはない多肉植物なので、悪い菌を寄せ付けずに病気予防のためにも
(内側の葉を守って綺麗に育てるために)手入れが必要ですね。
放置でもよく育った環境を考えてみた
土の水はけがよい
水はけのとても良い土です。水をあげると、すぐにジャーっと底から水がでて水はけのよい土です。水の受け皿を使用していないから底に貯りません。鉢は素焼きではなくプラスチック製です。ベランダで育てるので軽い素材を選びました。他にも植物を置いているので少しでも軽くしたい考え。
日当たり
南東のベランダ。日当たりが良く直射日光も当たりますが、密集住宅地の家のベランダのためスペースは広くなく影ができる時間もあります。風通しはよいです。屋根はなく、雨には当たり放題。
鉢台の使用
鉢台のようなものを使用して、直にベランダには置かないようにしてます。ベランダの床から20センチくらいの高さの棚。水はけ良好な棚、夏の照り返しの熱さから守ります。
鉢の場所固定
置き場所固定、環境変化がありません。
空き家にするまでの1年間は愛情をかけて丁寧に同じ場所で育てました。
雨が降れば部屋の中へ移動させたり、手をかけていました。放置状態になってからは鉢の移動なく、環境が固定されかえって強くなったのかな?
植え替えをしないとロゼットが大きくなりません。大きく育てるには1年に1度の植え替えが理想です。
春には立派な花を咲かせてくれました。花の株脇から伸びていた花の軸を、ようやく取りました。カラカラになった軸でしたが、しっかり立っていましたよ放置が逆に良かったのかもしれませんが。
エケベリア桃太郎は丈夫な品種
放置で引き続き育ててみよう。外側の葉の色が悪いので様子をみようと思います。今は12月でこれからどんどん寒くなり心配です。~マイナス1~2度までは耐えられるようなので、ギュッと縮まった可愛い姿になって冬を乗り越えてほしいな。去年は少し雪をかぶりました。それでも大丈夫だったなんて…すごい。
春になったら植え替えを楽しみにしています♡
多肉植物 skエケベリア 桃太郎 多肉植物 エケベリア 7.5cmポット
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